3月19日、2021年度6年生卒団式を行いました。
前日夜は雨模様、卒団当日も厳しいかな…と思っていたらなんとなんと雨は明け方には上がり、グラウンドには水溜まりが出来ていましたが、朝からスタッフ総出でグラウンドの水を抜き、何とか各種イベントを執り行う事が出来ました!後日談ですが、その日の夜も雨が降りました。ほとんどピンポイント、卒団式の間だけ雨が止んだという奇跡の様な時間でした( ;∀;)
コロナに翻弄されたここ2年程、思えばこの代の6年生が一番影響を受けてしまった代であったと思います。
大好きな野球をやりたくても出来ない日々が長く続き、心が折れそうになった日もあったと思います。
それでも卒団式を迎える事が出来たのは、選手ひとりひとりが立派であった事は勿論の事、支えてくれたそれぞれのご家庭があったからこそだと思います。そんな姿をずっと見てきた野球の神様が”最後の晴れの舞台”を用意してくれました。
本当はもっともっと彼らと一緒に野球をやりたかった、というのが本当の気持ちではありましたが、当たり前の様に出来ていた事が当たり前では無かったんだという事を、新柏ツインズの活動を通して経験出来た事は、これからの彼らの人生において大きな財産となる事であろうと思います。そう思うとこのコロナ期間中での活動も決して悲観する事ばかりでは無かったと。
卒団生 11名
次のステージへそれぞれが進みます。新柏ツインズでの活動が糧となり、君たちの明るい未来への経験として少しでも役に立つことを祈っています。
いつかまたグラウンドに戻ってきて新生活の話を聞かせてください♪
卒団生の保護者の方々、本日迄本当に色々な面でのサポートをありがとうございました。
卒団おめでとう(*^▽^*)(*^▽^*)